ネタバレ記事を読んでから映画を観ました

昨日のブログで「トップガンマーヴェリック」を観に行った事を書きましたが、

実は今回、観に行く前にネットで作品のネタバレ記事を

あらかじめたくさん読んでから行きました。

結構細かい内容、結末まで読んでました。

もちろん、「あえて」です。

なぜって?

恥ずかしい話、私はカタカナがすごく苦手なんです。

カタカナの単語はあまり見慣れないものだと平仮名のようにパッと頭に入ってこず、

読み違えてそのまま覚えていたりがしょっちゅう。

外国の人のカタカナの名前もあまり覚えられません。

外国の映画を観て、たくさんの登場人物が出てくると、

そのカタカナの名前が頭にちゃんと頭に入ってこないので、

だんだんと話についていけなくなってしまうのです。

それに加えて地名だの固有名詞だの何かとカタカナが出てくる洋画。

せっかくいいストーリーなのにそこでつまずいてしまい、

話の展開が理解できずに終わってしまい虚しいことが今まで何度もありました。

今回、久しぶりに映画館で観るのだから、それだけは避けたいと思い、

思い切ってネタバレ記事で予習をしちゃおうと思いついたのです。

結果、大正解!!

ちゃんと展開が分かっていたので、そこにエネルギーを使わず、

思う存分にストーリーに浸ることができました。

登場人物やその関係も頭に入っていたのですごくおもしろかったし、

ネタバレ記事にあった作品の色々なポイントというか、

前作からのつながりの部分だったりツボの部分も一緒に楽しめて、

後から知るより良かったことが多かったです。

結末まで分かっていたとしても何の遜色もなく、

初めて観るのと同じように展開にドキドキできました。

ストーリーを読んでいても、映画を観るのとはやっぱり全然別物で

何の問題もありませんでした。

なーんだ、それなら前からそうすればよかった!

今まで「結末が分かっちゃったらつまらない」とか

「まだ観ていないのいネタバレ記事なんて読むなんてご法度だ、もったいない」とか

思い込んでいたけど、ぜんぜんそんなことない、

むしろちゃんと予習したほうが断然楽しい!面白い!でした。

ついていける方は必要ないと思いますが、どうも洋画についていけないと

感じていらっしゃる方がいたら、お勧めします!

分かっていても120%楽しめますよ。

いい映画は何度見ても楽しめますもんね。それと同じです。

観終わった今は、またいろんなネット記事を見て復習までして

余韻を楽しんでいます♪

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