雑誌を買いました。
大好きな栗原はるみさんの雑誌、
その名も「栗原はるみ」
以前の「haru-mi」がリニューアルしたようです。
美しいお料理の写真やインテリアの写真、気になる記事、
手に取ってぱらぱらページをめくるだけでもワクワク、
もったいないから少しずつ読んでいこうと思っています。
雑誌・・・
私は昔から雑誌が大好きでした。
ファッションでもインテリアでもどんな分野でも。
中学生の頃は定期試験の後の自分へのご褒美にしていました。
試験が終わって、ルンルンしながら家に帰り、
熱い紅茶とクッキーを準備して、
買って開かずに我慢して置いておいた雑誌の新刊を
1ページずつゆっくりゆっくり読むのが至福のひとときでした。
それが最近は、雑誌を買うのをやめていました。
デジタルで無料で読める雑誌も増え、
買って読んでも、読み終えた雑誌がたまる一方。
本とは違って雑誌は古い月の読み終えたものは
また開いて読むことはほとんどありません。
買うのはもったいないかなぁと思うようになったのです。
読むならもうデジタルにしよう。
それから時々デジタルで雑誌を読んでいたけれど、
どうも読みづらく、遠のいてしまっていました。
最近、思いきってまた雑誌を買ってみました。
久しぶりに紙の雑誌を手に取ってじっくり読んでると、
まぁ幸せ幸せ。
雑誌を読んでいるとき、いろんな妄想が頭の中で
膨らみます。写真と記事が私の頭の中をがんがん刺激
してくれるのです。
デジタルではそこが弱い。
私にとってこの時間は貴重だと再認識しました。
雑誌から受けた刺激で私の日常はまた新しくなります。
雑誌を買うのはもったいない、なんて言わず、
買って思いっきり楽しもうと思います。